「永遠」なんてないってこと分かってはいるけど。

 

 

東京と関西、Mr.KINGとPrinceとして別々のグループで活動していた当時を見守ることも、デビューしたときのことを一緒にお祝いすることもできなかったけど、そんな4年前よりも今はずっとずっと幸せで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨年、ひんやりとする風を感じ始める夏の端っこで、初めてあなた達に出会いました。

 

名前も顔もなんにも知らなくて音楽番組でみた紫耀くんの笑顔に素敵だなあとぼんやり思ったあの日。本当にただ出会っただけの日。

友達に聞いたらシンデレラガール歌ってる人たちだよ。なんて言うからとってもびっくりしたのを覚えています(笑)

出会った頃こんなにも大切に思うなんて、少しも思わなくて。いや、少しは思ってたかな。

 

 

 

 

結婚みたいなもんです。

 

 

リーダーがデビューを結婚に例えたこと。力強く優しく寄り添って永遠をくれたこと。この言葉で彼らの強い決心を感じたこと。このときのことを一緒に喜びたかったなって思ったこと。私なりに少し遅れた永遠を大事にしようと思わせてくれたこと。そして、出会えて良かったって思えた大事な言葉。

デビュー4周年本当におめでとう!!!!💐

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シンデレラガール」

 

 

ファンはいつでも無力な消費者でそれ以上でもそれ以下でもない。そんなファンの好きの気持ちにあなた達は愛・感謝を返したいと言ってくれる。

 

永遠を誓った証のデビュー曲。「シンデレラガール」。満場一致で選ばれたこの曲をあなた達がどう解釈して考えて歌っているのかはわからない。

だけど、この曲がファンへ向けてくれた最大の愛・感謝の形だと思ってます。

 

 

シンデレラは魔法が解ける前に王子様の前から姿を消してしまう。しかし王子様はもう一度とシンデレラを探しだす。王子様にとってシンデレラはオンリーワンのヒロイン。あなたは唯一無二の存在だよ。僕たちが笑顔にするよ。って言ってくれている気がして15秒で心を掴まれて離れられなくなったよ。素敵な素敵なデビュー曲。

 

 

ファンの歓声は美容液になるってあなた達は優しいから言うけど、あなた達の笑顔のおかげで魔法がかかったみたいにすごく幸せになれるよ。わたしの眩しい眩しい光です。

 

 

だんだん大人になり世界が広がる私たちがあの時に誓った永遠の気持ち。それが解けてなくなる日が来るかもしれない。それでも突き放さず、君の笑顔を守るよって陽だまりのように優しく力強く温かくいてくれるあなた達はやっぱり最高のアイドルです。

 

 

 

魔法をかけられたシンデレラが一瞬だけヒロインになれたように

そしてその一瞬をひきのばして永遠になったように

 

いつまで続くか分からないこの一瞬を永遠に愛おしく思いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとつひとつのお仕事が嬉しくて、上へ上へと進んでいくみんなの背中を応援できることが幸せで。こんな気持ちを届けてくれるあなた達が、世界一、銀河一、宇宙一しあわせでいてほしい、しあわせになってほしいって願うけれど、願えば願うほど、あなた達が「日常」を手放してきらきらでいてくれることを絶対に見てないふりはしたくない。

 


「青春って何ですか」

 

好きでいる限り私の中にずっと残る言葉。涙がでそうなくらい強く強く感情が揺さぶられた言葉。

ファンの笑顔のためにって目が眩むくらいきらきらでいてくれること。あなた達が「日常」を犠牲に夢を追いかけていること。

思いっきり学生生活を楽しむこと。

好きな人と手を繋いで歩くこと。

自由に友達と遊び回ること。

私が当たり前のように幸せを感じる「日常」も、あなた達にとっては手の届かない「特別」で。きっと私には想像もつかないぐらいたくさんの「日常」が手の隙間から零れ落ちることがあったはず。それでも輝くことを求めてステージと歩み出したあなた達。

 

普通の青春、普通の幸せを手放して踏み出したアイドルの世界。10代の真ん中。

まだ何にでもなれる貴重な時にアイドルになろう。って決めて進んでくれたあなた達にありがとうの気持ちが全身でも抱えきれないほどいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目まぐるしい日々の中、突然、張り詰めた糸が切れて、世界が涙で滲んだりすることがあるかもしれない。目の前が不安な色をした雲で見えなくなったときに笑顔でいてなんて願わないから、泣きたいときに泣いて、笑いたいときに笑っていてほしい。踏み込んだ心配だけど、そう願うこと許してね。
届きすぎてしまった声に悩まされないでほしい。あなたたちのまんまでいてほしい。

どうしようもなく零す涙も、立ち上がれないほどの痛みも全部自分の為、大事な人の為のものであってほしい。

 

 

 

 

あなた達に出会ったとき、そう想う日々が、願う毎日がこんなにも温かくて愛おしい世界だなんて想像もつかなかった。

 

 

 

 

 

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あなた達が何度も選択してきた道も、これから悩んで下す決断した道も、互いを信じて歩む道はとても素敵なものです。

玄樹くんが大きな決断をして2回目のデビュー日

前に進んだ玄樹くんのことをファンであるわたしがいつまでも引き摺ってちゃいけないと思ってるけど、

6人の大事な記念日。この日だけはそう思わせてね、

家族や友達の誕生日でも、恋人との記念日でもないこの5月23日という日だけで嬉しくて幸せで愛しくて温かい涙が溢れそうになっちゃうの、不思議だね、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「永遠」なんてないってこと分かってはいるけど。

でも、あなた達を見ているともしかしたらなんて見えないものを信じたくなります。

これからの話ができること、追いかける夢の話が楽しいこと。それだけでほんとうにほんとうに幸せです。

ありがとう。

 

 

ここまで「好き」という言葉を使わないで愛をつらつら並べたけれど、結局この純度100%の「好き」の気持ちだけで十分すぎるくらい十分で。

その「好き」が私のお守りになってるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

3歳のKing & Princeに幸せにしてもらったこと溢れるぐらいたくさんたくさんあったよ。

4歳ではそれと同じぐらい、あなた達がデビューしてよかったって思う瞬間が抱えきれないくらいありますように。

これからのKing & Princeにたくさんの素敵な幸せが待っていますように。

 

 

 

デビュー4周年おめでとう!!!!!!💐

 

2022.5.23